2010年 06月 02日
こころと身体はつながっている |
今日は、次男の誕生にまつわるお話はお休みして、
こころと身体についてお話してみようと思います。
私の身体は数年前までがちがちでした。
死産を経験したということが直接の原因ではなく、
家庭のこと、
自分の親とのこと、
子どもを通してのママ友達とのこと、
自分らしく生きたいと言う気持ちと現実との葛藤・・・・。
考えすぎと言ってしまえばそれまでですが、
どちらかと言えば、色々なことが深く胸に刺さるタイプなのでしょうね。
一つ一つの荷物をどんどん貯めていって、
何重にも重なった荷物の置き場所をうろうろと探している間にも
また荷物は増えていく・・・
私の30代は、
なにやら重い荷物を両手両肩、いたるところに乗っけて、
鎧をまとい、
自分でもひどかったなと思います。
首や肩や腰が痛いのは当たり前。
ストレス性のニキビにも悩まされていました。
それでも持って生まれた外交的、社交的な性格や、
服装など、おしゃれをすることが好きなので、
他人からは何の悩みもなく、明るく元気な人というイメージで見られていたように思います。
身体の不調を何とかしたいと、
漢方薬やサプリメントを飲んだり、
整体や気功マッサージ、エステのボディーマッサージ、良いと言われたものはなんでも試しました。
じっとしていられないタイプなので、
この頃、ヒップホップダンスにも打ち込んでいました。
もう、私の身体は悲鳴をあげていました。
そんな時、
クラニアル・セイクラル(頭蓋仙骨療法)の施術をしている
カワムラタマミさんに出会いました。
彼女の施術は、がちがちに固まっていた私の身体をやさしくほぐし、
「~ねばならない」というがちがちな心も少しずつ溶かしてくれたのです。
クラニアル・セイクラルのことはまた機会をみてお話するとして・・・・。
身体がほぐれることで、心もほぐれると言うことを
彼女の施術を通して少しずつ実感していきました。
ライフログでも紹介していますが、
彼女の著書
からだはみんな知っている はじめてのクラニアルセイクラル・セラピー (祥伝社黄金文庫)
カワムラ タマミ / 祥伝社
私のからだと心の先生の初著書
いつもそばに置いて、ふと、ページを開いてもらいたい本です。
このタイトルの通り、からだはとてもよく知ってるんですよね。
身体の悲鳴と心の悲鳴は共鳴しています。
天使ママの方たちはもちろん、
いつも頑張っている全ての女性に読んでいただきたい本です。
そして、身体を緩めることで心が緩む感覚をぜひ体験していただきたいと思います。
私の考えているカウンセリングや、
セミナー、ワークショップは、
いろいろなアプローチから、私がいいと思ったことを提案していければと思っています。
クラニアル・セイクラルもその一つです。
準備を整えて、一日でも早く天使ママたちの心のお役に立てるよう、
勉強の毎日です^^
準備期間中ですが、
お話をお聴きすることはできます。
このブログを読んで、この人に話を聴いてもらいたいなと思ってくださったら、
どんなことでもかまわないので、ぜひ心の中を打ち明けてみてください。
メールは【聴】aserenityroomからどうぞ^^
お待ちしています。
by aserenityprayer
| 2010-06-02 07:48
| 【学】こころのお話